大地震に見舞われたネパールの復興のため、中日新聞社と中日新聞社会事業団へ皆様から寄せられた救援金『11,442,149円』を日本赤十字社愛知県支部へお届けいたしました。
平成27年7月16日に、当事業団理事長の坂井克彦が日本赤十字社愛知県支部を訪れ、小林洋一郎参与へ皆様から集められたネパール地震のための救援金11,442,149円の目録を贈呈いたしました。
中日新聞社と中日新聞社会事業団は、平成27年4月に発生したネパール地震被災者のため『救援金』の受付を続けてきましたが、平成27年6月30日をもって受け付けを締め切らせていただきました。
中部地方をはじめ、全国から中日新聞本社・支社、総・支局、通信局・部と当事業団に救援金が寄せられ、452件 総額21,442,149円に達しました。
寄せられました皆様の善意は、第一次分として6月2日に在日本ネパール国大使館(東京都)へ
1,000万円をお届けいたしました。このたび、第二次分として『日本赤十字社愛知県支部』へ
11,442,149円をお届けいたしました。
日本赤十字社愛知県支部の小林洋一郎参与は「ネパールの赤十字社を通じて、現地の復興や被災者救援に生かしてもらいたい」とお話しくださいました。
この2か月余、当事業団の活動にご協力いただきました皆さまに厚くお礼を申し上げます。
※日本赤十字社では平成27年7月31日まで救援金の受付を行っております。詳しくは下記をご確認ください。
郵便振替 : 00110-2-5606
名義 : 日本赤十字社
通信欄 : 2015年ネパール地震
ホームページ : http://www.aichi.jrc.or.jp/