☆ 中日新聞社(東京新聞社)と中日新聞社会事業団は、読者や企業の皆様などから寄せられた「関東・東北水害救援金」2000万円と、「東日本大震災義援金」500万円を茨城県へお届け致しました。
平成27年10月22日、当事業団前田常務理事が茨城県庁を訪れ、橋本昌知事(写真右)へ目録を贈呈いたしました。今回の水害で茨城県常総市では鬼怒川の堤防が決壊し、大きな被害が出ました。橋本知事は「心温まる支援に感謝します。有効に使わせていただきます。」と話されました。
東日本大震災の義援金送金は今回で14回目となり、茨城県の他岩手県、宮城県、福島県の三県にもぞれぞれ500万円ずつをお贈りしました。
中日新聞社(東京新聞)と中日新聞社会事業団のこれまでの送金総額は計8,993,822,096円となりました。
●中日新聞社(東京新聞社)と中日新聞社会事業団は引き続き以下の義援金・救援金の受付を行っております。
『関東・東北水害救援金』は10月30日で受付を終了いたします。残りわずかですが、引き続きご協力をお願いいたします。皆様から寄せられた善意は、栃木・茨城の両県へお届け致します。その際は、再度新聞紙面等でご報告いたしますので、ご確認ください。
『東日本大震災義援金』は引き続き受け付けを行っております。今後とも、皆様のご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。