名古屋学芸大学と幣法人は、連携協定を締結しました!
学校法人中西学園 名古屋学芸大学は、昭和56年に社会事業団の運営する中日青葉学園の隣地(日進市岩崎町)に移転以来、社会貢献の一環として中日青葉学園に対し、物品やグラウンドの貸し出し、デザイン科の教授や学生による中日青葉学園のグラウンドに設置されているスポーツウォールの塗装やホームページのデザイン、同法人の外語大の教授や留学生による英語教室等を実施。
中日青葉学園も名古屋学芸大学ヒューマンケア学部で保育士資格取得を目指す学生の実習の受け入れやその他の学生の希望するボランティア受け入れ等を行い、双方の学生や入所児童の育みのために相互に協力してきました。
この度、「更に相互協力を推進する為、連携協定を締結してはどうか?」との話し合いのもと、事務レベルで協議を進めた結果、学芸大学学長の杉浦氏と社会事業団の佐藤理事長により連携協定が締結されました。
連携の内容は以下のとおりです。
1 ヒューマンケア学部等の講義について中日青葉学園の職員専門性向上の為、聴講を無償で受け入れる
2 中日青葉学園の入所児童の進学や学習意欲向上のため、学芸大の学校見学の受け入れを実施
3 中日青葉学園での保育実習、ボランティア、見学、体験学習等の更なる受け入れ
4 社会事業団法人本部内での学生のインターンシップ受け入れ
今後も、連携の内容は増えていく予定です!