中日新聞社会事業団は中日新聞社と共催で、恒例「年末助け合い運動」の義援金受け付けを11月28日(月)から12月28日(水)まで行います。
PR大使を務めるプロ野球中日ドラゴンズの石川昴弥選手とマスコットキャラクターのドアラが26日、募金の協力を呼び掛けてくれました。
石川選手は「子どもたちが楽しいお正月を迎えるために、皆さんのご協力お願いします」と話し、ドアラはスケッチブックに「少しでも多くの笑顔をつくるためにお願いします」と書き込んでくれました。
期間中に皆さまから寄せられる義援金は、東海三県下に在住する生活保護家庭の小・中学生に対し、県・市の福祉事務所を通じてお年玉を送ります。また、愛知・三重県の共同募金会、岐阜県の愛のともしび基金に寄付するほか、事業団の各福祉事業にも活用させていただきます。
皆さまからの温かい善意をお待ちしています。