2023年11月アーカイブ
中日新聞社会事業団は中日新聞社と共催で、恒例「年末助け合い運動」の義援金受け付けを11月27日(月)から12月28日(水)まで行います。
PR大使を務めるプロ野球中日ドラゴンズの岡林勇希選手が25日、募金の協力を呼び掛けてくれました。
岡林選手は「子どもたちに笑顔を!!」とスケッチブックに書き込み、「皆さんのご協力をお願いします」と呼び掛けてくれました。
期間中に皆さまから寄せられる義援金は、東海三県下に在住する生活保護家庭の小・中学生に対し、県・市の福祉事務所を通じてお年玉を贈ります。また、、愛知・三重県の共同募金会、岐阜県の愛のともしび基金に寄付するほか、当事業団が行う各福祉事業にも活用させていただきます。
皆さまからの温かい善意をお待ちしております。
「年末助け合い運動」は事業団各支部でも実施しております。
詳しくは下記をご覧ください。
☆中日ドラゴンズ様より、「児童福祉のために」と今期の公式戦で販売したチャリティーチケットの売上金の一部67万4300円のご寄託をいただきました。
11月25日、柳選手より当事業団理事長の河津市三に目録を手渡していただきました。
柳選手は「小さいころからプロ野球選手に憧れや夢を与えてもらい、今度は自分たちの順番。来年も続けていけたらいいです。」と話されました。
チャリティーチケットはバンテリンドームナゴヤで行われた7試合を対象に、選手会長の柳裕也投手や高橋宏斗投手、岡林勇希外野手らの直筆サイン入り色紙を添えて販売されました。
いただいた寄託金は、糖事業団が行う各児童福祉事業に活用いたします。ありがとうございました。
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